『躍進する女性陣』 「まったく違う世界に飛び込む」アサヒロジ 中村麻代さん

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物流産業新聞社「物流ウィークリー」より転載。 (2016/4/18掲載)

『躍進する女性陣』第451回 「まったく違う世界に飛び込む」アサヒロジ 中村麻代さん

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「今までと全く違う仕事に就いてみよう」と考え、物流業界に足を踏み入れた中村麻代さん。現在、アサヒロジ(丸山高見社長、東京都港区)の経営企画部で活躍中だ。

 高校生時代に世の中のIT化が一気に進み、中村さんもパソコンを使った世界に興味をひかれた。システム会社に就職したが、「その会社が業績不振で傾いてしまって。転職先を考えた時、いままで経験したことのない仕事にしようと考えました。物流会社の求人を見たときは、物流って何?」と中村さん。営業所の事務職として入社、約3年を過ごした。「初めて聞く単語も多かった。点呼って何?」と笑う。半年ほど前、本社の経営企画部に抜擢された。


 「経営企画部ではシステム関係を担当しています。これは前職での経験があります。ただ、広報関係の仕事も兼務しているので、そちらはまったく経験がありません。何をどうしたらいいのか、手探り状態です」と話す。しかし、部署が変わって気付いたこともある。「転属する際に思ったんですけど、経営企画って具体的に何をするんだろう、どんな仕事をしているんだろうと。いままでわかっている気になっていただけで,実際にはわかっていなかった。それは営業所同士でもあるんじゃないか。同じような仕事をしていても、営業所それぞれにやり方が違う。そういう各部署、各営業所を改めて社内報とかで紹介していきたい。あの部署はそういう仕事もしてるんだ、それならこれを聞いてみようとか、この営業所のこのやり方なら自分たちのこれと一緒にできるんじゃないか。もっとコミュニケーションを深めたい。いま以上に社内の風通しをよくしていきたい」と語る。

 「通勤時間は読書タイム」と話す中村さんは社内の読書仲間から「時代小説からいまドキの軽いタッチのものまで幅広いジャンルを網羅する読書家」と評されている。一方、休日には単独、自転車で三十数キロメートルもサイクリングを楽しむという。同社では4月からブログもスタート。アサヒロジの新しい顔の発信に期待が膨らむ。
 


 物流産業新聞社 物流ウィークリー 2016/4/18掲載 

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