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「予防」に加え「回復」を強化 クールダウン環境を全国27拠点に導入

アサヒロジ株式会社(社長:児玉徹夫、本社:東京)では、暑熱環境下で働く従業員の安全確保を目的として、2026年6月より順次、クールダウンスペースを確保するため、株式会社スイデンの「クーラーテント」※およびスポットエアコンを全国27拠点へ導入しました。

当社ではこれまで、WBGT(暑さ指数)の活用や水分・塩分の支給と補給案内など、熱中症の未然防止を目的とした「予防」を中心に暑熱対策を推進してきました。一方で近年は気候変動の影響により猛暑の長期化・激甚化が進み、物流現場における熱中症リスクは高まっています。こうした状況を踏まえ、当社は従来の「予防」に加え、身体を適切に冷却し回復させる「回復」の視点を取り入れた暑熱対策の強化を進めています。

クールダウンスペースについて

クールダウンスペースは、クーラーテントとスポットエアコンを活用し作業場所近くに冷却空間を確保するものです。クーラーテント内をスポットエアコンにより冷気を送り込むことで、外気温より低い環境を局所的に形成し、従業員が必要なタイミングで身体を冷却できる環境を整備しました。長時間の滞在を目的としたものではなく、一定時間ごとに体を冷やすことで体温上昇を抑制し、熱中症の発症リスク低減を図るものです。また、熱中症が疑われる際の「即応」の場としても活用していきます。

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当社の暑熱リスク対策は、「予防」「即応」「回復」を一体化したリスクマネジメントの確立を基本コンセプトとしています。WBGT値を活用した作業場ごとのリスクの把握や、異常の早期発見と迅速な対応、そしてクールダウンによる身体負荷軽減を組み合わせた総合的な安全対策を推進しています。

アサヒロジは今後も、現場で働くすべての従業員が安全・安心に業務へ取り組める環境づくりを進めるとともに、導入効果の検証を継続し、物流現場における安全対策の高度化に取り組んでまいります。

※「クーラーテント」は株式会社スイデンの登録商標です。

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